むなつきはっちょう

個人的徒然気ままブログ

2013-01-01から1年間の記事一覧

2013年の未解決事件その後

10月に発生した 給料未払い事件 別名タダ働きの7日間 またはタダ働き強化週間 もしくはOMG!TADABATARAKI WEEK!! 昨夜事件は新たな展開を迎え 無事に年明けに給料が支払われることになったよ 私の中ではもうすっかり しょうがないことというか 過ぎ去った悲…

I think too much,but I shoud.

昨日とあるイベントで自分の作ったものを販売する機会を 頂いたので初めて出店してきました 今回は入場料のかかるイベントだったので誰にもお知らせしていませんでしたが これからまたどこかで販売できる機会があったらFBとかで 発信してみようかなあ 今回の…

判決

無いものというより 許されるもの そんなものは無いから 有罪!! 必要有罪!!

ノートブック3

ノートブック2

ノートブック1

救われるためには

過ちには 許しを 怒りではなく 慈しみを 未知には 問いを 既知には 驚きを 心には 平穏を

書きかけの雑文 つくりかけの自己

このブログをちょっと読み返していて全然書いてないなと思ったのでまとまってないものをまとめて載せてみようと思いましたやはり完成しないと載せないようにしていたことで全然結果に至らないものやただの文句みたいなものとか結論は出てないけれど言いたい…

てふてふのやうに

昨日は恒例の図書館の本のリサイクル市でしたー! 無料または数十円で本が買えるのですね古本だけど ここで無料で手に入れた本はいわば 無期限の貸し出し本のようなものなのです 読み終わったら 読まなくなったら またリサイクル市に出したらいいという 循環…

バイト野口

あえて連絡をとるのは面倒だけれど会いたい人というか会ったら嬉しい人はたくさんいるわけであらかじめ予定を立てることはそれに合わせて気分を高めることはその時間にそれまでその時間のために費やした時間をも埋めてくれるような実りのある時間にならなけ…

パンではないものがこの世に必要な理由とは

そしてこのとき感じた美しい気持ちをこの時見た美しい像を言葉で表現できるのが詩人であり絵で描けるのが画家であり写真で捉えられるのが写真家でありちりばめられたイデアの一部を自分だけが見ている世界を見えない人々にも見えるようにするのが芸術家の役…

芸術とはなにか

本日陶器を購入しましたしかも量産の安いものではなくて作家さんがひとつひとつ手作りで作ってる1点物のもの陶器とか全然興味ないし、積極的に陶器を買おうなんて思ったことないから自分の行動にびっくりでしたなんかやっぱりどんどん老人に近づいているみた…

変わる、わたし。

という春のデパートのキャッチフレーズのようなものをテーマに人生お送りしています。The Life of meのパーソナリティー小林です 最近「すれちがい」そして「何にコミットするか」というテーマで考えております人間一人ひとり見ている世界はその人のフィルタ…

ちゃんゆさんのための製作物

すべて手作りしてみました♡ その①ニット帽 ※ちゃんゆさんの顔をブリジットバルドーに変えてあります② Iphone ケース ※左がフタなし自分用 右がフタありちゃんゆさん用 ③いけいけちゃんゆさんシリーズ ストラップ 円形ブローチ オリジナルレターセット(…

心念々に動きて 時として安からず

真理の追求それはとても楽しくなかった! こうして私も生きてゆくために目を背けてゆく! そんな八月の状態を一言でいうなれば 辟易! でした! いと辟易!! 他人の自由を認めるのが難しいとともに 自分の自由を認めるのも結構大変で 気付かぬうちにゆらゆ…

『ひとりりしり』 あとがき

嫌な思い出もやはり時間が経てばおかしい話になっているものでとにかく何も起こらない予定どうりの旅行というものが一番つまらないのかもしれなくて出会いやハプニングがやっぱり醍醐味であるのだねじゃあ年をとって死ぬときも生きている間どんな嫌な出会い…

『ひとりりしり』 女子一人旅のための持ち物リスト

誰かの旅立ちの参考に! 〈基本〉・財布(お金)・カメラ+充電器・携帯電話+充電器・地図(利尻島)・メモ帳+筆記用具・鍵(荷物用とテント用)・非常用ホイッスル ※今回電子機器の充電は民宿・温泉キャンプ場の身障者用トイレのコンセントを借りて行った 〈装…

『ひとりりしり』最終話 昆布の

私は山登りを終えとにかく早くこの島から出たいという気持ちになっていたなぜならこの狭い行動範囲内ではいつおっシーに遭遇するかわからないからである夜中車の音が聞こえると私の行き過ぎた想像力はおっシーが様子を見にテントのすぐそばまで来ているので…

『ひとりりしり』11.フォトギャラリー化

3合目北麓野営場を5時20分に出発した天気は快晴で雨に濡れた森の緑が輝いてとても綺麗だった思っていたほど登山道は混んでおらず自分のペースで登ることができたまた昨日までの雨にもかかわらず登山道はわりと乾いていて歩きやすかった歩き始めてからしば…

『ひとりりしり』 10.スターティングニューライフ

キャンプ場にはテントがひと張りしかなかった丁度人がいたので「こんにちわ」と声をかけたツーリングで北海道を周っているという私の父親くらいの年齢のおじさんだった昨日はテントで寝たんですかと聞くとやはりさすがにテントでは寝られなかったらしくバン…

ようやく目が覚めた

ちょっと利尻日記をお休みして今日は選挙についてです 選挙なんて!!そんな汚れた世界になんぞ触れたくない私は美しい崇高な優しい世界の中で生きるのだーどうせ投票したって今抱えている虚無や退屈や不安や行き止まり感はなくならない投票しろといったって誰…

『ひとりりしり』 9.救世主吉幾三

ようやく帰ることになり再び笑えないドライブの始まり聞いてもいないのにおっシーはやたらと自分のことを話したがり前に民宿に泊まっていった女の人の話しをし始めたその女性はサバサバとしていてハツラツな感じの女性ですぐにおっシーと仲良くなったようだ…

『ひとりりしり』 8.おッシー第二形態

さて説教から解放されてようやく一人ゆっくりと今日の日の長さを思った日記を書く気力が残っておらず寝袋に入って丸まったが全く眠れない雨と風と波 大暴走の3重奏でノイジー 結局寝られないまま起床時間という苦しい展開外は変わらず大荒れ おっシーも起き…

『ひとりりしり』 7.20代への進路指導

おッシー君との2人だけの夕食もなんだかなあと思っていたらそこの民宿のオーナーだという60代後半と思われる大柄の男の人もいつの間にか来ていて一緒だったオーナーがいるということはおッシー君は雇われの身であるようでなかなかの上下関係がみてとれた今ま…

『ひとりりしり』6.避難要請

また来た道を戻ってコンビニへ行った30分くらいかかっただろうか何度もキャンプ場からわざわざここまで歩いてくるのも大変なので今日含め3日分くらいの食料と飲み物そして登山用の行動食非常食を買ったコンビニを出ようとしたとき雨に加えて風も心に傷を抱え…

『ひとりりしり』5.無言ヒッチハイク

あいにくすぎるあれ狂う波にゆられながら船は岸を離れ出港した 降り注ぐ雨の中デッキに出て離れてゆくさまを見て満足して中へ入る することが全然まったくなにひとつないのでまた一眠り 1時間半くらいでどどんと到着 船からおりると たくさんのホテルの送迎…

『ひとりりしり』 4.動き出した電車の窓から手を出して

7月12日 午前6時10分 音威子府発稚内行き普通列車 夏の北海道の朝の寒さに透き通る静けさと夏なのになんでこんな寒いねん!てゆー苛立たしさを感じながら電車に乗り込んだ動き出した電車の窓から手を出して見送りに来てくれた友だちに手を振るのは別れが強調…

『ひとりりしり』 3.名前いろいろ

それから路線バスで北上し 幌延へ向かった 地元の学生たちの乗り降りする姿を眺めつつ 自分が彼らだったらどんな生活を送るのだろうと考えつつ バス停とバス停の距離が予想のつかない遠さになりつつ 47回もバス停に止まるという2時間半の苦行に耐え JR幌延…

みみをすませばってこんなに泣けたっけ!

金曜日テレビでみみをすませばやってたね 今まで何回も見たけど泣いたことはなかったけど 今回初めて泣いた! 雫ちゃんの作品を読み終わったあとのおじいさんどうしてあんな言葉をかけてあげれるのだろう褒めようとも批判しようともせずただ事実を述べていて…

『ひとりりしり』 2.ふわっと苫前

自宅を出てからまずバスで 留萌管内中部に位置する町 苫前町 へと向かった 苫前町には友人の実家があり 何だか前から行ってみたかったので せっかくだから利尻までの道のりいろいろ寄り道していこうという企画! え?あれ?そういえばむしろこちらに行くこと…