むなつきはっちょう

個人的徒然気ままブログ

混乱期ルーティン

 

 

朝が来るのがこわいから

必然的に夜が来るのもこわい

1日が長すぎるんだけど短すぎて

なんか間違った早起きをしているんじゃないか

 

昨日めっちゃアドベンチャー感溢れる景色に遭遇したよ

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この間

ダイヤモンドカフェなるものを見つけたんですけど、

カフェ ダイヤモンドではなくダイヤモンド カフェ!

何かダイヤモンドを楽しむところ?

 

 

自分の行動を

全てじぶんで選択し実行することは

 

これを食べるか食べないか

何を買うか買わないか

どんなささいなことでも

それが選択の積み重ねであるならは

人は疲れていくらしい

必ずしもそれが正しい選択でなければならない

そんな感じの期待値も高くて

 

朝は何時に出勤しなければいけないというきまりや

毎日の決まりごとは

一見不自由のようで

反対側の面での負担を減らしていたようです

なにもかもがないものねだり

 

最近「海の上のピアニスト」という映画をみたんですけど

内容そのものは格別面白いわけではなかったけど

最後にピアニストが船から降りないまたはおりられない理由として

船の外には終わりがないとゆーことを告げるんですけど

終わりのない選択肢

ピアノの鍵盤には限りがあり

その限りのなかから自分は自由に音楽をつくりだせるけど

終わりのない鍵盤からは何も選ぶことができなくて

自分には船の中で通り過ぎて行く世界がちょうどいいんだとゆー

ことを言っていて

でもようはそれって怖いだけですよね

とか言っちゃう人がこわい

小さな世界に飽きることなく幸せを見つけている人ってすごいと思うんです

でも彼の好きだった人々との航海は時代の変化と共にもうなくて

船の外では生きられないからボロボロになった船と一緒に海の藻屑になるんだけど

でもそれってやっぱりいい思い出に囚われていただけなのかな

思い出にすがってしか生きられなかったのかな

そう思うとこの映画が結局何を言いたかったのかわからなくなってしまいました

別に全てのものに結論があるわけではないけれど!!

まえに老人の言葉で

幸せは思い出のなかだけにあるみたいな

幸せな思い出を思い出してるときだけが幸せ

みたいな言葉を聞いたんですけど

めちゃこわ

毎日の生活がいま問いと選択を投げかけてきてうざいでございます